9月22日(金)、2時間目から3時間目にかけて、創立150周年記念ゼロぴょんフェスが開催されました。
遊びの計画を各クラスの代表委員が話し合い、準備や運営を企画委員会の児童が中心となって行いました。
異なる学年の児童が、なかよし班で一緒に遊ぶことでさらに交流を深めることを目的にしています。

班長である6年生は体育館に集まると、なかよし班の番号を掲げて、班員を誘導しました。
周囲を見渡しては声を掛け、優しく手を引く姿が印象的でした。
  

  

全校児童が集まると、企画委員会の進行のもと開会式が行われました。校長の話では「創立150周年の吉水小学校」ということで、昔の児童の写真や学校の様子がプロジェクターで映し出され、時代の流れを感じる話に児童も驚きの声を上げていました。
  

    

みんなで校歌を歌った後は、班ごとに決められたルートに沿って5種類の遊びを回りました。遊びはポイント制で、たくさん集めると賞状がもらえます。
班の友達と楽しく話したり遊んだりしながら、協力してポイントを集めていく姿が見られました。保健室前では、吉水小学校クイズにも参加しました。
  

  

  

体育館に戻ると、ポイントを班長が集計したり遊びを振り返って楽しく話したりしていました。
閉会式後には、みな笑顔で体育館を後にし、クラスで活動を振り返りました。企画委員の児童、6年生は体育館の片付けも頑張りました。
みんなで楽しむためにはどうすればよいのか、児童がよく考えて準備してくれたおかげで充実した活動になったと思います。