1月30日(火)2時間目、いずみの時間として、吉水地区に住んでいる地域の人をお招きし、昔の消防や生活用水についてお話をお伺いしました。

 

子どもたちのメモを紹介します。

火事があったときは、バケツリレーをしたりポンプやホースを担いで持っていき、放水をしていた。消防車はなかった。

井戸水を飲んでいた。美路川の水がとてもきれいで、水の量も多く魚やカニがいた。川の水も飲めた。

災害があったときは、近くの神社に避難していた。

吉水小に防空壕(校庭の地下を掘ったところ)があり、戦争中はそこに避難をした。

 

子どもたちは、とても興味深そうにお話を聞いていました。

 

お話を聞いた後、昔の遊びを一緒に体験しました。

コマ回しやけん玉、あやとりなど難しい技を教えていただきました。

 

貴重なお話や体験をありがとうございました。