社会科では、「工場の仕事」の学習をしています。ハウス食品で働く2名の方をお招きし、リモートと工場をつなぎ、工場の仕事やカレールウができるまでを説明していただきました。普段は入れないような場所も特別に見せていただいたり、休み時間には実際にカレールウの原料になるスパイスの香りを楽しんだりしました。

「1日にどれくらいのカレーを作っているのですか?」

「1番人気のカレールウの種類は何ですか?」

「賞味期限はどう決めるのですか?」

など、子どもたちの質問にも丁寧に答えていただき、より学習を深めることができました。