12月6日(水)早朝の雨が上がり晴天の中、創立150周年記念イベント「空から赤見小を見てみよう」と題して、本校の卒業生である方のご厚意で熱気球のチームの方に来校していただき、校庭で熱気球体験を実施しました。ガスボンベから吹き出される熱風が気球に入っていくと、徐々にその姿が大きくなり、校庭中央に気球が立ち上がると子どもたちから歓声が上がりました。4人~5人のグループごと、学年順にゴンドラに乗り、つかの間の空中遊泳を楽しみました。下から見ていると高さは余り感じませんが、実際に乗ってみると足がすくむような感覚でした。青空の中に校舎や校庭、学校の周りの景色がくっきりとうかび、子どもたちはそれぞれに体験の喜びを表現していました。保護者や地域の方にも、学校の屋上や校庭の周りから見学いただきありがとうございました。