1月15日に総合的な学習の時間に手話体験を行いました。社会福祉協議会を通して、佐野市聴覚障がい者協会の方と安佐手話通訳者会の方に来校していただき、「耳が聞こえないってどういうこと?」や指文字を使った名前の表し方などを分かりやすく教えていただきました。聾者の方を目の前にして、児童たちは、自分の名前を一生懸命覚えて、自己紹介をしていました。

   そろそろやさしさ探検隊(福祉)の学習もまとめの時期になります。今調べていることや体験したことをもとに、これから自分たちができることについて、考えをまとめていければと思います。