6月12日(月)、今日から歯と口の健康週間が始まりました。5時間目の1年生の授業では、「なにがあるかな、くちのなか」というテーマで、歯に関する授業を行いました。「前歯」「犬歯」「奥歯」の役割について説明し、これから生えてくるはじめての大人の歯、「第一大臼歯(6歳臼歯)」について紙芝居を使って学習しました。そして授業の後半には、歯垢の染め出しを行い、みがき残しをチェックしました。歯垢を落とすためには、歯ブラシを細かく動かすことが大切だということを学びました。歯の王様とも呼ばれる第一大臼歯をむし歯から守るために、これからもていねいに歯みがきをしましょう。

歯みがき指導