5年生は、7月6日に車いす体験を行いました。今回も佐野市社会福祉協議会の方々にご協力いただきました。
車いすと福祉車両をお貸しいただいて、実際に車いすに乗ったり、車いすの介助をしたりすることができました。
子どもたちは、初めて車いすに触れる子ばかりでしたが、丁寧な説明がありスムーズに活動することができました。
「難しそうだと思ったけれど、自分で車いすを動かせるようになった。」「福祉車両はとても広く、車いすに配慮されていることが分かった。」という感想が聞かれました。
さまざまな立場に立ち、みんなが過ごしやすく幸せに暮らせるための気付きが得られた、とても有意義な時間でした。