6月15日(木)、6年生が総合的な学習の時間に地域学習に出かけました。講師として地域の文化財等について教えてくださったのは、元出流原小学校の校長先生です。学校を出発して、軽便鉄道の跡地、弁財天の千日念仏供養碑、渕竜寺(出流原小の前身)、天保6年の道標、峻徳館、日の出椿のあった場所などを見学しながら地域を歩きました。自分たちが住んでいる地域の歴史を改めて知り、驚いたり感心したりすることがたくさんありました。今後、6年生の総合的な学習の時間では、出流原地域のことをさらに調べ、まとめていく予定です。