夏休み明け、最初の国語は、まど・みちおさん「せんねん まんねん」の詩の学習を行いました。表現の工夫について意見を出し合い、その表現の効果を生かして、音読を行いました。最後に、集中し、詩の視写を行いました。詩のイメージに合った挿絵にも一人一人の個性が表れていました!

  

 国語「いちばん大事なものは」の学習では、昨日、「今、自分にとって大事なものは何か」を選び、理由を添えてまとめました。本日、ワールドカフェ方式を初めて取り入れ、話合いを行いました。自分の班で初めに話したことをグループを組み直して他のグループにも伝え、またその話合いの様子を班に持ち帰る方法です。いろいろな意見を聞いたり、伝えたりしたことで、より自分の考えを深めることができました。大事なものについて、自分では考えつかなかったいろいろな考えが出て、振り返りでも話合いから自分の考えが広がったことが伝わってきました。