6月に、地域の方にお世話になった田植えから4か月がたちました。5年生が稲刈りに行きました。4か月の間、地域の方が稲の世話をしてくださいました。

稲刈りかまで稲を刈る方法を教えていただき、田んぼの周りからみんなで刈っていきました。腰をかがめて刈っていきますが、なかなか減りません。

 

  

  

  

「手伝おうか」「うん、お願い。」声を掛け合い、協力し合うところが、5年生のいいところです。

社会科で学習したときは、大型の機械を使って田植えから稲刈り、出荷まで効率よく収穫する学習をしましたが、人力で稲刈りをする大変さを実感しました。大変疲れました。時間で終了した後、地域の方がコンバインで稲刈りをして籾になるまでを自動でする様子を見て、みんなぼうぜんとしていました。

 

稲刈りが終わると、籾から精米するまでを見学させていただきました。製品となる玄米がいっぱいになった袋を見て「ぼくの体重と同じだ」と感想をもらしていました。

 

本日は佐野ケーブルテレビの方が取材にいらっしゃいました。放送は10月7日(金)からの「さのニュース」(16:00、18:00、20:00、22:00)で放送される予定です。インタビューを受ける5年生の代表者です。

 

無事、学校に到着です。5年生とはいえ疲れました。腹ペコです。