6月6日(月)3年生が2・3校時の総合的な学習の時間に、高齢者について学びました。

 2校時は佐野市社会福祉協議会の職員の方を講師に、高齢者疑似体験をしました。

 足や腕に重りをつけたり、視野が狭くなるゴーグルを着用したりして、手を引かれながら歩く体験をしました。

 10cm程度の段差でも、意外に乗り越えるのが大変でした。

 3校時は佐野市地域包括支援センター佐野厚生の職員の方を講師に、佐野市の高齢者の現状などについてお話を聞き、自分たちに何ができるか考えました。

 今日の学習を生かし、困っている人を目にしたときに、その人の立場になって、自分に何ができるか考え、実践できる人になってほしいと思います。