10月14日(金)昼休み、国語の時間に「ちいちゃんのかげおくり」というお話を学習した3年生が、雨上がりの校庭で「かげおくり」がどんなものか、実際にやって確かめていました。

 かげおくりとは、

①太陽を背にして、地面に映った影をゆっくり10数える間、瞬きをせず見つめます。

②10数えたら、ぱっと顔を上げて空を見ると、目の動きに合わせて影がすうっと空に上がります。

 みんなの影、空に上がっていったかな?

 そして、あの作品を読んで、子供たちは何を感じたでしょうか。