3月2日(木)5校時、5年生の算数は、1枚目の写真のように、棒を使って横につながった正方形を30個作った時の棒の数の求め方をグループごとに考え、ホワイトボードにまとめ、発表していました。

・4+3×(30ー1)=91

・1+3×30=91

・(1+30)+(2×30)=91

・4×30ー29=91

・3×29+4=91

 ………

 上の式は、子供たちの中から出てきた式です。

 それぞれ、どんな考え方からこの式が生まれたかわかりますか?

 このような考える力が、一次関数の考え方の基礎となっていきます。