1月19日(木)5校時、5年生の学級活動は北部給食センターから講師の先生をお迎えし、「牛乳を飲もう~カルシウムについて」という学習をしました。

 カルシウムが骨のもとになるだけでなく、出血を止めたり、イライラを抑えたりする大切な栄養素であることや、体内のカルシウム量は小学生のうちから増えていき、2~30歳をピークに減ってしまうこと、小学生を平均すると、一日に必要なカルシウム量を給食がある日には摂れているが休日には足りないことなどを学習しました。

 小学校5年生で、1日に必要なカルシウムを牛乳だけでとると700mL程度飲まなければならいことや、牛乳のほかにもヨーグルト、チーズなどの乳製品、小魚、ワカメやヒジキなどの海藻、ホウレンソウなどの野菜にもカルシウムが多く含まれることを知りました。

 また、骨を丈夫にするには、運動して骨に刺激を与えることも大切だと知りました。

 これからもカルシウムをきちんと摂って、丈夫な体を作ろうと思いました。