6月9日(木)2・3校時に、4年生を対象に佐野市社会福祉協議会とガイドヘルパーの方を講師にお迎えし、アイマスク体験が行われました。

 まず、ガイドヘルパーをされている先生から、ガイドヘルパーの仕事や視覚に障がいがあると困ること、点字や盲導犬のことなどについてお話を伺いました。

 そのあと、視覚に障がいがある方をガイドするときの注意点を聞き、実際に二人一組になってアイマスクをした友達をガイドする体験をしました。

 実際にアイマスクをして歩いてみると、とても不安でしたが、ガイドの友達が適切に言葉をかけてくれることで、信頼して歩くことができました。

 今回学んだことを生かして、街で困っている人を見かけたときに「何かお困りですか?」「何かお手伝いできることはありますか?」などと声がかけられるようになってほしいと思います。