以前、春探しで探してきた生き物。

せっかくなので、教室で育てて観察することにしました。

 

まずは、オタマジャクシ。

そして、モンシロチョウの幼虫。

   

 毎日、キャベツやブロッコリーの葉に霧吹きで水をかけたり、葉を新しくしたりしました。

そして、糞を片付けて虫かごをきれいに掃除しました。

 とある日・・・。

 幼虫が、さなぎになっていました!子どもたちは、朝から大騒ぎ。瞬く間に、クラス全員の子どもたちにさなぎになったことが伝わっていきました!

  

そして、ついにさなぎから、モンシロチョウへ!

   

 

成虫になったモンシロチョウは、窓から花壇のある中庭へ逃がしてあげました。飛び立っていく様子を見て、子どもたちも満足そうでした。

 

ちなみに、現在オタマジャクシも続々と手足が生え、カエルに成長中です。

石を入れたり、水の量を調節したりしています。

生き物を育てることで、生き物と一緒に子どもたちも大きく成長したようです。(^^♪