1月26日(木)に、3年生は、郷土博物館に校外学習に行きました。
 児童は、収蔵資料見学・民具学習の2つの見学をしました。

 収蔵資料見学では、昔の小学生の様子であったり、昔の人の暮らしを詳しく教えていただいたりしました。
昔の小学生は、男女で学校が分かれていて、現在の佐野小学校は男子が、天明小学校は女子が通っていたそうです。
髪型や服装も今とは異なり、洋服ではなく、浴衣のような服装で、女子はおかっぱ頭でした。
現在の冷蔵庫や電話などの電気製品も形が違っていて、木製のものや、火を使うものが多かったです。

 民具学習では、実際に物に触れながら学習を進めました。
薪を組んだり、ご飯をよそる体験をしたりなど、昔の暮らしを体験することができました。

 昔の暮らしや道具について、たくさんの知識を得ることができました。今後の学習に生かしていきたいですね!