2月27日(月)の5校時に、4年生で性に関する授業が行われました。

 「命」をテーマに、生命の誕生について学習したり、妊婦の疑似体験を行ったりしました。

 生命の誕生では、どのようにして赤ちゃんができるのかや、赤ちゃんが母親のお腹の中で成長していく過程について学習しました。

   

  妊婦の疑似体験では、およそ5kgの重りが入ったチョッキを着て、床に落ちている鉛筆を拾いました。

 お腹の中にいる赤ちゃんのことを気にかけながら拾うことを通して、母親の心配や、苦労について考えることができました。

  今回の授業を通して、命の大切さについて考えを深めたり、両親への感謝の気持ちをもったりすることができました。