本日の2校時、1・2年生は、栄養士の先生をお招きし、好き嫌いをしないで何でも食べることの大切さについての授業を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、視聴覚室で実施し、1テーブルに1人ずつ座り、マスクを着用して学習を行いました。まず、どうして食べるのかについて自分の考えを発表した後に、「何でも食べてげんキッズ」の紙芝居を読んでいただきました。紙芝居から、好き嫌いをせず、いろいろな食べ物を食べることで、体が元気になることを知ることができました。

 

 次に、ある日の給食の献立の写真から、給食に使われている食品を3つの働きのグループに分けました。そして、給食は3つの働きがバランス良くとれており、体に必要な栄養を考えて作られていることに気付くことができました。好き嫌いをせず、何でも食べることが元気な体をつくることにつながることが分かり、子どもたちの授業の振り返りからも、「苦手な○○をがんばって食べたい。」「給食を残さないようにしたい。」などの意見が挙がっていました。

 これからも、栄養のバランスにも関心をもって、食事をおいしくとっていってほしいです!(最後の栄養士の先生からのクイズの答えの野菜たちが、違う絵に変わったことに、子どもたちから驚きの声が挙がっていました☆)