10月2日(金)の3・4校時に、安佐手話通訳者会と手話ボランティア、佐野市社会福祉協議会の方々を招いて、手話体験学習を行いました。
 始めに、体験学習の事前指導として指文字の表を見て自分の名前を指文字で表す活動を行いました。
 講師の方々の話を聞いて、手話には①形がそのまま手話になったもの(手を山の形に動かして「山」という意味)②漢字の形がそのまま手話になったもの(3本の指を上から下に動かして「川」という意味)があることを知ることができました。

 活動の後半では、実際に手話で自己紹介をしました。
「こんにちは。わたしは旗川小学校4年生の・・・です。よろしくお願いします。」と、みんな手話で表すことができました。