1月19日(火)の1校時に、栄養教諭の方をお招きして、「食事のマナーについて考えよう」というテーマで、チャレンジ学級で食に関する指導をしていただきました。食事のマナーとは、食事するときだけではなく、その前の手を洗うことから始まっているということを教えていただきました。また、普段口にしている「いただきます」や「ごちそうさまでした」には、日々の食事やその食事を用意してくださっている方々に対する感謝の意味が込められていると教えていただきました。
 さらに、お箸の持ち方のポイントや食器をもって食べることの大切さを確認することもできました。子どもたちは、楽しみながらしっかりと学習していました。

  

 この授業から、子どもたちは、食事のマナーだけでなく、食事や食材一つ一つに対する感謝の心が大切だということを理解できたようです。これからも、感謝の気持ちをを忘れずに、しっかり食べて丈夫な体を作っていってほしいと思います。