児童下校後、教員研修で「人権教育」を行いました。来週からの校内人権週間に備えて、教員自身の人権意識をチェックしたり、様々な人権問題について理解を深めたりすることを目的に実施しました。

前半は資料を中心に、そして後半は「シトラスリボン」作りの実技を行いました。

 

講師はスクールサポートスタッフの先生です。

 

慣れない作業でしたが、すぐにコツをつかんで完成する教員もいました。

「シトラスリボン」は、人権週間中に子どもたちと一緒に作る学年もあるようです。新型コロナウイルスによる差別・偏見をなくし、だれもが「ただいま」「おかえり」と言い合える社会が作れるように、子どもたちへの指導に取り組んでいきたいと考えています。