障がい者スポーツ選手と子どもたちの交流事業として、アーチェリー選手の方が来校して講演と実技を披露してくださいました。

 

ご自身の経験から、前向きに生きる大切さ、自分の行動に責任を持つこと、興味を持ったことを好きになって続けること、視野を広げること、英語を学ぶこと…など、今後の指針となるべくお話をいろいろ聞かせてくださいました。

 

その後、実際の競技と同じように矢を射る様子を間近で見せてくださいました。体育館の後方に設置した的へ向かって口で矢を放ち、見事に射る様子に拍手が沸き起こりました。

  

さらに、競技でお使いになる器具を触らせていただくことができました。矢の意外な重さにびっくりの子どもたちでした。

   

 

また、代表児童による体験もさせていただきました。丁寧に教えていただき、うまく命中する児童もいました。

本日は、子どもたちの心に響く貴重な講話、そして実演をありがとうございました。今後のご活躍を栃本小みんなで応援しています!