12月12日(月) 3年生が理科の授業で太陽の1日の動きの観測をしました。

 「透明半球」という器具を使い、授業が終わるごとに担当者がベランダにでて記録をとしました。太陽が出て、沈むということは日々当たり前のように把握していますが、実際に1時間ごとに記録することで動きの規則性が視覚化され、日の出の時刻などを計算で求めることができました。

 時には、アナログな作業も素敵ですね。

 (先週の金曜日が今年最後の満月でした。この後、月の形がどのように変化していくかも是非観察してほしいですね!)