3年生が卒業制作として、トイレットペーパーホルダーカバーを作りました。授業では完成しきれなかったので、昼休みは有志の生徒が集まり作ってきました。ようやく完成し、本日学校に寄贈することができました。

受け取った校長先生からは、「ありがとうございます。大切に使わせていただきます。」とのお言葉をいただきました。お世話になった赤見中学校への恩返しとして、感謝の気持ちを込めて作ったことが伝わったのではないでしょうか。

今回、布は地域の方から寄贈していただいた着物を使い、新たにトイレットペーパーホルダーカバーとしてリメイクしました(ご本人の了承を得ています)。SDGsにも繋がる取り組みとなり、大変良い作品になりました。