9月13日(火)の6年理科の学習は、「水溶液の性質」の単元の中の、炭酸水は二酸化炭素を水に溶かしたものであることを確かめる実験を行いました。 

炭酸水を振って出てきた気体を水上置換の方法で試験管に集めます。その気体に石灰水を入れたり、火のついた線香を入れたりして、二酸化炭素であることを確かめました。

児童は水中で行ったり、炭酸水を振ったりする操作が楽しかったようで、時折歓声を上げながらも、しっかり実験結果を把握し、考察に結びつけていました。