今日の4年理科は、「ものの温度と体積」の実験の3回目として、金属を熱して高い温度になると、体積がどう変わるかを調べる実験をしました。

この実験のために特別に作られた器具を使って実験をしました。

金属の玉を、注意しながらガスコンロの炎で加熱すると、体積が大きくなって、先ほどまで通っていた金属の輪の中を通らなくなりました。

児童はマジックのようなその変化がおもしろくて、何度も実験をしていました。

熱した金属の玉を水で冷やすとき、ジュッと音が出て、金属の玉がとても高い温度になったことについても感じていたようでした。