春に植えてずっと観察を続けているヘチマとヒョウタンですが、9月に入り、次々と花を咲かせ、大きな実をつけました。

今日はその花や実の観察を、タブレットを活用しながら行いました。タブレットで撮影し、教室に戻ってその画像をみながらノートにスケッチします。

教室での学習は、ヘチマとヒョウタンの花は、どちらも花びらが5枚であることをクラス全体で確認し、実の形や表面の様子がどういうものであるかを話し合いました。

また、中庭で秋の生き物を探しました。虹色トカゲ、アキアカネ(赤とんぼ)、キアゲハなど、多くの生き物を見つけることができました。