Let's study! Let's challenge! ⑩「5月のことば」
今日は5月1日。5月になりました。校庭の藤棚の紫色の房を垂らしています。メールのとおり、休校は5月末日までに延期されました。
昇降口や校長室前に掲示してある月の言葉。登校日にも見られますが、あまり回数もないので5月の言葉をアップします。
今日の課題は、感じたことをまとめよう。下の5月のことばを読んで、感じたことや考えたことを54字ちょうどにまとめましょう。
五月(皐月)のことば
「道」 道はじぶんでつくる
道は自分でひらく
人のつくったものは じぶんの道にはならない みつを
昨年度も、5月の言葉に相田みつをさんの「道」を選びました。1年前「時代は『平成』から『令和』へ。皆さんも、自分の手で自分の新たな道を切り拓こう!」と呼びかけました。今年度は一層深い思いで、この言葉を再度、5月の言葉に選びました。
昨年度末から、世界中が新型コロナウイルスに脅かされています。学校も、普段の教育活動ができないまま5月を迎えました。今さらながら「あたりまえの日常」がどんなに尊く、ありがたいことかを身にしみて感じています。考えて考えて、話し合って決定しても、次の日にはまた変更…そんな毎日ですが、田東中の先生たちは、ピンチをチャンスに変えようと前向きです。「生徒のために」と考えて変更して、また検討し、新しい行事を、田東中を、創り上げていく…そんな気概や勢いを感じます。生徒の皆さんも、変わらぬ伝統『群竹の心』と『田東中プライド』を胸に、共に、新しい道を切り拓いていきましょう。新型コロナウイルスに負けるな!ピンチをチャンスに!
20200501-125324.pdf [ 89 KB pdfファイル]
さて、昨日の⑨「漢字足し算」の答え合わせです。
問1)姉妹 問2)理解 問3)国語
何問できましたか? 今度は問題を作ってみましょう!連休中も毎日ではありませんが掲載します。皆さんは、7・8日の登校日を目指して、学習課題の確認やマスクつくりなど行ってください。終わった人は、佐野市教育センターのHP掲載の学習支援コンテンツやとちぎテレビの「スクールとちぎ」などを上手に活用し、自分の力を磨きましょう!