Let's study! Let's challenge! ⑬「当て字」
今週も明日から週1回、学年別男女別に分けた登校日があります。なぜ男女別?教室を密にしないように、出席番号の奇数・偶数別、地域別など色々検討した結果、どの学年もおおよそ半分になるのが男女別だったのです。区別や差別をしているわけではないということ御了承ください。
さて、久しぶりの課題です。今日は「当て字」。以前「熟字訓」を出題しました。「小豆であずき」覚えていますか? 当て字と熟字訓の違いって何?そんな疑問を感じた人は素晴らしい! この差って何?熟字訓は意味を考えたもの・当て字は音を優先したものとか、大きな意味ではどちらも当て字で、その中で広まり定着したのが熟字訓とか…研究者等により色々な説があり定義は異なります。しかし、日本で考えられた素晴らしいアイディアであることは間違いありません。
では、問題です。今回は音を重視した国名の「当て字」。問1~5は、どこの国でしょうか?カタカナで答えましょう。
例: 問)亜米利加 答え)アメリカ
※国名の当て字にはいくつかの書き方がある国もありますことを付け加えておきます。
問1) 仏蘭西
問2) 伊太利亜
問3) 印度
問4) 独逸
問5) 沙地亜刺比亜
来週の登校日から、学習指導も少しずつ入っていきます。まずは、家にある教科書を見ながら課題プリントに挑戦してください!
登録日: 2020年5月12日 /
更新日: 2020年5月12日