もう6月も終わりですね。手洗いや消毒、換気などの新型コロナウイルス対策を十分に考慮した上で、1校1試合や時間短縮、保護者等の参観人数など制限を加えながら、実施可能な種目については総合体育大会の代替試合が行われることになりました。運動部、文化部ともに、大会等の実施の有無に関係なく、それぞれの目標に向けて練習に励んでいる生徒の姿を嬉しく思います。

   

 なんと、今日は3年生の男子生徒が作ってくれた問題を出します。自分でも問題を考えた出題者の学ぶ意欲&私の問題を考える時間も軽減、校長の嬉しさは倍増です。素晴らしい!こうした学びの雰囲気が広がるといいですね。

 それでは「難読漢字」です。何と読むでしょうか? 出題者のヒントも参考にしてください。

 問1)靨     ヒント:顔にある人とない人がいます。

 問2)捏ね    ヒント:食べ物です。おでんなどにも入っています。

 問3)儒艮    ヒント:ほ乳類の動物です。あて字かな。

 問4)羔     ヒント:ある動物の別の書き方です。メェ~。

      校長も初めて知った漢字ばかり。Sさん、勉強になりました。次の問題も楽しみにしています。

 

 前回の「共通する言葉」の答え合わせです。

  問1) うわさが□、席を□、波が□、湯気が□       答え 立つ

  問2) 目を□、水を□、愛情を□、火に油を□        答え 注ぐ

  問3) 意表を□、鼻に□、目に□、足が□        答え つく