10月28日(水)

 朝、生徒会朝会を行いました。本日のテーマは「群竹祭について」です。

 まず、生徒会本部代表から「コロナ禍に本校伝統の群竹祭ができる喜びを実感し、感謝の気持ちをもって取り組もう」との熱い思い、意気込みが伝えられました。

 

 次に、群竹祭担当教員から、学年ごと・体育館開催という例年と異なる群竹祭について、発表時の注意事項等の話がありました。

 続いて、音楽科教員から合唱が上手になるポイントや「歌は顔で歌う」のメッセージが伝えられました。

 最後に、生徒指導主事から、当日の服装や頭髪をきちんとしてステージに立ちましょうという話がありました。

 

 生徒は、話している先生の方を見て、しっかりと話を聞いていました。

 また、校長先生より2点お話がありました。

・目と耳と心で、話をしっかり聞いている皆さんの今の姿は、大変素晴らしい!成長したなと思います。更なるステップアップを目指して、今も何人も行っていましたが、頷くなど反応があると「あー、聞いてくれているな」を話し手はもっと実感できます。皆さんの思いも伝わります。

・体育館の入場時、今日はどの学年も静かに入場できました。話し声は聞こえなかった。もっと良くなるために、次は足音や上履きを置く物音にも気を配りましょう。一人一人のこうした心遣い、毎回の積み重ねが、群竹祭や卒業式を更に素晴らしいものにしてくれるはずです。

 私たち職員も、生徒一人一人、そして学年・学級の成長を感じているところです。更に成長した姿を、群竹祭でも発揮してくれることを期待しています。