11月24日(火)

5時間目に1年生を対象に福祉講話が行われました。

 

講師の先生は2人で、1組と2、3組に分かれてそれぞれの先生の講話を聞きました。

1組では、絵を描いたり、発表したりしながら、マイナスな印象の言葉でも、見方を変えるとプラスの言葉になることを教えていただきました。

2、3組では、ボールを使った活動などを取り入れながら、認知症や高齢者との接し方、心や人とのつながりなどについて教えていただきました。

コロナ禍が続く中、人とのかかわりや交流活動などが制限されたり、心が不安になったりすることも多いかと思います。そんな状況の今、今日の講話はとても勉強になりました。12月8日には、講師の先生を入れ替えて実施する予定です。