家庭科の授業でお茶の入れ方の学習をしました。

ガスの元栓を開き、ガスをつけ、お湯を沸かし、お茶を入れるという大人にしてみれば単純な作業ですが、子供たちは慎重に、楽しそうに活動していました。

「おばあちゃんちでしか飲んだことない。」とか「にがい~。熱い~。」といいながらも、友達と学校で飲むお茶は格別においしかったようです。

         

中には「いいかおり~。」「お茶ってこんなに甘かったっけ?」と大人顔負けのコメントを発する児童もいて、とても微笑ましく、お茶だけにほっこり心のあたたまる家庭科の授業でした。