10月16日佐野市社会福祉協議会の職員の皆様をお招きし、車いすの体験授業を行いました。

車いすの構造や、操作の仕方について、ご説明をいただきました。

  

いよいよ車いすを動かします。
自分で操作したり、2人組になって動かしたりして、実際の車いすを体験することができました。
段差の代わりのマットですが、一人ではとうてい乗り上げることができません。補助の人を付けても、そう簡単にはいきませんでした。

 

今回の車いす体験を通して、障がいのある人の大変さや社会の福祉の在り方などについて、改めて学び、考えを深めることができました。
これからの生活に結び付けていってほしいと思います。