佐野小学校では、人権教育の一環として「若木っ子のすてきな木」の掲示活動を行っています。
「自分も相手も大切にしようとする気持ちの育成」
「一人一人が大切にされる学校づくり」
をねらいとした取組です。
児童全員がテーマについてカードに書き、木の台紙に貼ります。
学年、たんぽぽ学級、ひまわり学級でそれぞれの木ができました!
7月に最新のものを掲示し、今回のテーマは「こんなこと、がんばっているよ!」です。

「算数の〇〇」、「漢字」、「若木っ子マラソン」、「リコーダー」、「そうじ」、「よいことをする」などなど、児童の頑張りが掲示物の中でキラキラ光っています。
また、活動の様子を撮影した写真も一緒に掲示してあります。

児童は、友達はどんなことを書いたのか興味深々でよく掲示を見ています。
そんな中で、自分も相手も大切に思う気持ちや、自分は大切にされているという感覚をもってほしいと願っています。
1階、2階の廊下に掲示してありますので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。