３・４年生の体育でゴール型ゲームの学習が始まっています。本時は、腰にタグをつけて、ボール運びゲームをしました。８人ずつのチームに分かれ、攻撃側と守備側を交代しながらゲームをしました。攻撃側はペアでパスを繰り返しながら、何とか守備側の壁をかいくぐり、ボールをゴールとなるフラフープに運びます。守備側は、ボールを持っている攻撃側のプレーヤーのフラッグを奪ってゴールを防ぎます。攻撃側のおとり作戦や、守備側の配置の工夫など、体力だけでなく、知恵を絞った活動となりました。