全国を爆弾低気圧がおそい日本海側を中心に大雪が降り、常盤も冷たい風に身を縮ませていますが、2月18日は「二十四節気」の2番目の節気「雨水(うすい)」です。立春から数えて15日目ごろを言います。このころから、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、といわれ草木が芽生える頃です。

とは言え、常盤はまだまだ寒く池の水は凍り、霜柱があちこちにできていました。

  

(水が凍っている池)             (霜柱)

しかし、雨水(うすい)で草木が芽吹く頃なので、学校の春を探してみました。

  

紫陽花のつぼみ、クロッカスの花などを見つけました。

そんな中、児童達は教室でまとめの学習をしていました。

   

1年生は黒板を使って形のとりにくい平仮名の練習、3年生は作ったおもちゃを更に進化させ発表、6年生は社会のプリント学習を真剣に取り組んでいました。