昨日は雪の心配もありましたが、小雨程度ですみ、子どもたちの登下校に影響なく安心しました。

今朝は、ー5℃と寒い朝でした。その中で、飼育・栽培委員会の子どもたちが、ウサギの「ボンバー」と「パンダ」の世話を一生懸命していました。氷のはった洗面器の水の取り替えをするときに「ここの水道は凍っているから、保健室の所の水道に行こう。」と声を掛け合い、最後までしっかりやっていました。命あるものへの責任ある行動ができる子どもたちは立派です。

 

6年生の図工の版画は仕上げに入りました。印刷まで特別非常勤講師の小松原先生の指導のもと頑張った子どもたちは、自信をもって色つけに入っています。白黒の世界からカラーの世界に。子どもたちも自分の作品に満足そうでした。出来上がりが楽しみです。