3年生では新しい学習が始まりました。電気、じしゃくに続いて、今回は音です。電気はつながっていないと回路ができず、磁石は離れていても引きつけたり退けたりしました。では、音は離れているのにどうして聞こえるのだろう。そんな疑問からのスタートです。今日はストロー笛を作って音の正体に迫りました。ストローの先をハサミでとがるように切って、息を吸ったり吐いたりすると音が出ます。少しコツがいるので実際に音を出すまでは苦労しましたが、音が出るようになると、「先の方が動いてる。」や「切ったところがふるえて・・・」などの気付きが見つかりました。この気付きが音の正体にどのように結びついていくかこの先が楽しみです。