業間の時間は、6年生によるプレゼンタイムの時間でした。まず、国語の「楽しみは」の学習で作った、短歌を一人一人発表しました。楽しみ感がよく伝わってきました。

    

   

また、6年生は、学級活動の時間に、多田小学校の「あいさつ」について、話し合って着ました。そしてまとめたことを、班ごとに寸劇にして発表しました。相手に聞こえるように、気持ちのよいあいさつをすること、相手より先にあいさつをすること等が大切であるということを発表し、聞いている下級生にもよく伝わりました。大人から言われてあいさつをするのではなく、子供たち同士が話し合い、「あいさつをしっかりしよう。」と取り組もうとするところに感心させられました。

 

 

聞いていた下級生は「これからは、相手に聞こえるように気をつけてあいさつをします。」と感想を発表してくれました。