シェイクアウト訓練
東日本大震災から8年が経過した本日、シェイクアウト訓練が行われました。
シェイクアウト訓練とは、実際に地震が起きた際の行動を想像して実際に体を動かし、行動を体験することが目的の訓練です。
放送を聞き、自分の身を守るため、机の下に避難をしました。
また、地震の起きた、14:46には、学校全体で黙祷を行いました。
まだ自分が生まれていない、もしくは小さすぎて記憶にないという児童も多いですが、まだ復旧の果たされない場所があること、避難生活が続いている人がいることなど、被災地の現状や、防災に対する意識を改めるきっかけになりました。
登録日: 2019年3月11日 /
更新日: 2019年3月11日