佐野市消防本部の方にお越しいただき、5・6年生が心肺蘇生法とAEDの操作方法を学びました。

目の前に倒れている人がいたら、大人に知らせる。救急車を呼ぶ。・・・では、救急車が到着するまではどうしたらよいのかを教えていただきました。

 

一人ずつ小さな人形を使って、練習をしました。思ったより力が必要で、3分間胸骨圧迫をし続けるのは、大変でした。

学校のAEDは保健室にあります。みなさん知っていましたか?

 

教室で担任の先生が倒れてしまったことを想定し、練習しました。

5・6年生は先生を助けるためにAEDを取りに行ったり、協力しながら胸骨圧迫を行ったりしていました。