3月7日(火)始業時刻と同じ時間、突然の幸せな連絡がありました。

村樫石灰工業の社長様からの御連絡です。

社長様と、村樫農場で働いていらっしゃる皆様方との会話から、「葛生の学校の閉校を前に、子どもたちにすてきな思い出を残してあげたい。」と、いちごのプレゼントを考えてくださったそうです。それも、いちごを持ち帰って、家族みんなで幸せな思い出を味わってもらえればとのお話をいただきました。

2日連続の、あまりにもすばらしい出来事に、子どもたちの喜ぶ笑顔を思い浮かべ、幸せを感じました。

村樫石灰工業・村樫農場の社長様、村樫農場の皆様、本当に、本当に、ありがとうございます。

この大粒の摘み立ていちごの「とちあいか」を一パックずつ、全児童・教職員にいただきました。

教職員がお見送りをする側には、体育から戻ってきた子どもたちが、大歓声を上げ、目を輝かせ、ジャンプしながら手を振る姿がありました。(うまく写せず、写真が載せられないのが残念です。)

本当に、本当に、ありがとうございます。心が、温かい思いであふれました。忘れられない思い出が、また一つ増えました。