1・2年生は生活科の時間に自分自身のことの振り返りの学習をしました。

子どもたちに、黒い色画用紙を渡しました。

光にかざすと、小さな穴が開いているのが見えました。

その大きさが命の始まりです。

そのあと、保健室から借りてきた、生まれたばかりの人間の赤ちゃんと同じくらいの重さの赤ちゃん人形をみんなでに抱っこしました。

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まだ首が据わっていない赤ちゃんを抱っこするのは、なんだか怖かったようです。

「重くてびっくりした。」

「なんだか、かわいいね。」

優しく抱っこし、とんとんと背中をたたく姿に、子どもたちの成長を感じました。