本日の朝の読書の時間は、低学年のお子さんが楽しみにしている図書・掲示委員読み聞かせがありました。
2年1組教室では、名作『100万回生きたねこ』の読み聞かせでした。読んだことのある保護者の方も多いのではないでしょうか。100万回の出会いより、たった1回の出会いが心を満たす、絵本ながらもジーンとくる内容でした。

1年1組教室では、絵本『まほうの絵本屋さん』のお話でした。友だちが引っ越し、寂しそうにしていたら不思議な絵本屋さんのくろねこさんに出会い、絵本を読んでもらいます。すると、友だちと一緒にいるような感覚になり、絵本を通してつながれたという話の流れに安心した表情のお子さんたちでした。そんな絵本屋さんに行ってみたいねと話をしていました。
 
次週、水曜日が夏休み前の最後の読み聞かせです。図書・掲示委員のみなさんは、1・2年生の心に伝わるように一生懸命練習を重ねています。