7/13(木)朝、犬伏東地区の道路を走行されている方からお電話がありました。

 「犬伏東小のお子さんたちが登校しているところを車で待っていたら、班長さんが丁寧なお辞儀をしてくれました。最後に通った副班長さんもお礼のお辞儀をしてくれて、とても気持ちよく、そしてすばらしいお子さんたちだと思ってお電話しました。」

 とのことです。なんとうれしいお電話でしょう。

 本校では【ひとにやさしく がんばる活動 しっかり学ぶ つよい体の 東っ子】をスローガンに日々の教育活動に取り組んでいますが、『あいさつ』は特に基本事項として常に力を入れて指導をしているところです。先日の学校評議員会でも犬伏東地区の子どもをみんなで育てる会でも、あいさつについてお褒めの言葉をいただきましたが、本校関係以外の方からこうしてご連絡をいただくとは、あいさつの習慣が身に付いていて実践できていることが分かり、本当にうれしい限りです。

 本校児童のよさを認めていただき、そしてご連絡くださり、ありがとうございました。子どもたちにはこのことを紹介し、励みとして今後も取り組んでいけるよう指導に努めたいと思います。地域の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。