食に関する指導では、カルシウムの働きについて学習しました。
カルシウムは、骨や歯、血液をつくるもとになっていることや
骨粗しょう症を防止するために必要であることを知りました。
そして、牛乳が毎日給食に出てくるのは、健康な体を作るために
お手軽にカルシウムを摂ることができるからだということに気付きました。
授業の振り返りでは、「これから給食で牛乳を残さず飲もう。」
「カルシウムを意識してとっていこう。」
と健康な食生活を目指そうとする様子が見られました。
今後も、より健康な生活を送っていけるよう、
毎日の給食、家庭科や保健体育の授業で指導していきたいと思います。