3年生の社会科で、「佐野市の移り変わり」を学習しています。

大正時代から現在までに、佐野市がどのように変わってきたかを、資料から学んでいます。

「昔は、イオンはなかったと思うよ。」「電車はあったかな。」「畑とか田んぼは、昔より少なくなっているのかな。」

子どもたちは、資料から様々なことを考え、学習を進めています。

 

今日は郷土博物館の職員の方が来校し、「昔の道具」について授業を行ってくださいました。

教室の前に、たくさんの昔の道具が並んでいます。

電気が通ってなかったころのアイロンや、お米を炊く鉄釜など、初めて見る物がたくさんありました。

薬研(やげん)でゴマをすりつぶす体験もできました。

 

とてもよい学習になりました。

子どもたちも、とても楽しそうでした。