4年生の道徳の時間です。「いじりといじめ」という教材を使って、いじりといじめについて考え、いじりはいじめにつながることに気づき、だれに対しても分け隔てせず相手を大切にしようとする心を育むことがねらいです。この学習を通して、「いじめだなと思ったらしっかりクラスの人に伝えたい」「登場人物のまさる君が、はずかしくなって、苦しくなって、つらくなってしまう。助けてあげたい。」「わらっていても、心はかなしんでいるかもしれないことに気付いた」などの感想をノートにまとめていました。